Site Logo
User Image

ロジスティクス経営士

308

試験方法:
  • 【論文試験】
  • 論文の主な作成要領:
  • (1) 論文はパソコンで作成すること。
  • (2) A4縦版・横書(1枚:40字×40行=1,600字)にて5枚以上、7枚以下
  • にまとめること。なお、規定枚数外の場合は減点対象とする。
  • (3) 添付資料もA4版にて統一すること。
  • 【面接試験】1人あたり25分程度
実施日程:
  • <2022年度>
  • 2022年10月25日(火)〜10月26日(水)
  • 2022年11月10日(木)〜11月11日(金)
  • 2022年11月24日(木)~11月25日(金)
申込期間:
  • 開催直前まで申込は可能。
  • ただし、事前に提出する書類があるため、2週間前を目処にお申込ください。
申込方法:
日本ロジスティクスシステム協会のホームページのWEBフォーム、もしくは本講座パンフレット裏面の受講申込書に必要事項を記入のうえFAXにてお申込いただけます。
受験料:
  • 【通常】
  • 日本ロジスティクスシステム協会会員:440,000円(税込)
  • 上記会員外:550,000円(税込)
  • 【有資格者優待】
  • 日本ロジスティクスシステム協会会員:385,000円(税込)
  • 上記会員外:495,000円(税込)
  • ※当協会の認定する下記資格を持つ方は、優待料金にてご受講いただけます。
  • (対象資格:物流技術管理士、国際物流管理士、グリーンロジスティクス管理士、物流現場改善士)
支払方法:
  • 請求書が届き次第、指定銀行の口座にお振込みください。
  • お支払いは原則として開講日前日までにお願いいたします(開講後になる場合は、入金予定日を申込書の支払予定日欄に明記してください)。
  • 振込手数料は、お客様にてご負担願います。
受験資格・対象者:
  • 本講座の受講資格は、下記のいずれかに該当する方といたします。
  • ※本講座のカリキュラムは、以下の受講資格を想定したレベルの講義内容となっております。
  • 1)ロジスティクス関連の実務経験が5年程度ある、部長職クラス
  • または部長職候補、ならびに幹部候補の方。
  • 2)物流技術管理士または国際物流管理士の資格取得後、実務を
  • 3年以上経験した幹部候補の方。
試験会場:
東京
試験時間:
  • 【論文試験】講義中盤にテーマケースを出題し、所定の締切日までに提出
  • 【面接試験】1人あたり25分程度
問題数:
  • 【論文試験】論文作成用のケースブックをもとに論文作成
  • 【面接試験】自身で作成した論文を基に、本講座専門委員会委員2名と
  • 質疑応答
出題範囲:
  • 第1単元 ロジスティクスと経営戦略
  • 第2単元 ロジスティクスと経営管理
  • 第3単元 ロジスティクスにおける企業間コラボレーション
  • 第4単元 コーポレート・ガバナンスとリスクマネジメント
  • 第5単元 組織・人事マネジメント
  • 第6単元 ロジスティクスと環境
  • 第7単元 グローバリゼーション
  • 第8単元 ロジスティクスの戦略立案
合否基準:
  • 〔本講座修了基準〕
  • ロジスティクス経営士資格認定講座を受講した者で、以下の基準の全てを満たした場合、本講座の修了者と認定される。
  • ①全日程のうち 60%以上出席すること。
  • ② グループ・ミーティング(第1単元、第4単元、第7単元)、および第8単元「ロジスティクスの戦略立案」のすべてに出席すること。
  • ③ 第7単元「ケーススタディ・オリエンテーション その5(エグゼクティブサマリーフォームへの個別指導)」に出席すること。
  • ④「論文」を指定された期限までに提出すること。
  • 〔合格基準〕
  • 資格の合否判定は能力開発委員会 ロジスティクス経営士専門委員会が行い、以下の基準をすべて満たした場合、合格と判定される。
  • ①講座の修了者であること。
  • ②論文試験と面接試験を受験し、その合計点(100 点満点)が 80 点以上であること。
  • ※配点内訳:論文試験 40 点/面接試験 60 点
結果発表:
面接試験終了後、メールにて通知
備考:
  • 本講座の受講を検討するにあたり、知識に不安がある方は、当協会で開催している「物流技術管理士補資格認定コース」を受講されることをおすすめいたします。
  • また、「ロジスティクス経営士」に期待される到達レベルとしては以下のとおりです。
  • 1)経営の視点を常に意識して、 考えることができる。
  • 2)財務諸表を分析し、 企業の課題を発見することができる。
  • 3)課題を把握し、 優先順位をつけることができる。
  • 4)課題解決のための方策を立案することができる。
  • 5)課題解決案を他者に説明し、 理解を得ることができる。
  • 6)自社の業界、自分の立場にとらわれず、 自由で柔軟な発想が
  • できる

コメント