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CG-ARTS検定
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試験方法:
マークシート方式
実施日程:
年2回(7月、11月)
<2024年度>
前期:2024年7月14日(日)
後期:2024年11月24日(日)
申込期間:
試験実施日の約1カ月前まで
<2024年度>
前期:2024年4月1日(月)~6月7日(金)
後期:2024年9月2日(月)~10月18日(金)
公式URL:
https://www.cgarts.or.jp/
申込URL:
https://www.cgarts.or.jp/kentei/
申込方法:
Webサイトまたは郵便局でお申し込み
受験料:
〔ベーシック〕5,600円
〔エキスパート〕6,700円(各税込)
支払方法:
〇Webサイトでお申し込みの方
・クレジットカード
・コンビニエンスストア
・ゆうちょ銀行ATM
〇郵便局でお申し込みの方
・ゆうちょ銀行ATM
受験資格・対象者:
どなたでも受験できます。
試験会場:
約20都道府県で実施予定です。
北海道、宮城、栃木、埼玉、千葉、東京、神奈川、静岡、愛知、石川、京都、大阪、兵庫、広島、愛媛、福岡、沖縄
試験時間:
〔ベーシック〕60分
〔エキスパート〕80分
問題数:
〔ベーシック〕10問
〔エキスパート〕10問
難易度:
〔ベーシック〕基礎知識の理解を測ります。
〔エキスパート〕専門知識の理解と、知識を応用する能力を測ります。
出題範囲:
【マルチメディア検定】
マルチメディアに関連するディジタルコンテンツ、情報技術の基本的な知識と、日常生活や社会へのマルチメディアの応用について、幅広い知識を測ります。
①マルチメディアの基礎
②メディアの処理技術
③コンピュータのしくみとネットワーク
④ディジタルコンテンツ
⑤マルチメディアの社会への応用
⑥知的財産権
【CGクリエイター検定】
デザインや2次元CGの基礎から、構図やカメラワークなどの映像制作の基本、 モデリングやアニメーションなどの3次元CG制作の手法やワークフローまで、 表現に必要な多様な知識を測ります。
①表現の基礎
②2次元CGと撮影
③3次元CG
④知的財産権
⑤関連知識
【Webデザイナー検定】
コンセプトメイキングなどの準備段階から、Webページデザインなどの実作業、テストや評価、運用まで、Webデザインに必要な多様な知識を測ります。
①表現の基礎
②創作準備
③Webサイトの制作と運用
④知的財産権
【CGエンジニア検定】
アニメーション、映像、ゲーム、VR、ARアプリなどの、ソフトウェアの開発やカスタマイズ、システム開発を行うための知識を測ります。
①基礎
②座標変換
③CG理論
④画像処理
⑤多様な表現
⑥CGシステム
⑦知的財産権
【画像処理エンジニア検定】
工業分野、医用、リモートセンシング、ロボットビジョン、交通流計測、バーチャルスタジオ、画像映像系製品などのソフトウェアやシステム、製品などの開発を行うための知識を測ります。
①基礎
②画像信号処理
③パターン認識・計測
④メディア処理・符号化
⑤画像処理システム
⑥知的財産権
学習の手引き:
問題集はこちらをご覧ください。
https://www.cgarts.or.jp/kentei/books/index.html
合否基準:
70点(100点満点)※難易度により多少変動します。
結果発表:
合否結果は、試験日の約30日後にCG-ARTS Webサイトにて発表されます。
試験級:
【マルチメディア検定】
【CGクリエイター検定】
【Webデザイナー検定】
【CGエンジニア検定】
【画像処理エンジニア検定】
※各検定は〔ベーシック〕と〔エキスパート〕に分かれています。
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