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実用タイ語検定試験

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試験方法:
筆記試験+記述試験+口述試験 (1次合格者のみ)
実施日程:
  • 年2回
  • 春季(6月初旬の日曜日)と秋季(11月初旬の日曜日)
  • <春季試験>
  • 2024年6月9日(日)
  • <秋季試験>
  • 一次:2024年11月10日(日)
  • 二次:2025年1月19日(日)
申込期間:
  • 試験実施日の約1か月前まで
  • <春季試験>
  • 2024年4月17日(水)~5月15日(水)
申込方法:
郵送、窓口、WEB
受験料:
  • 【1級】9,500円
  • 【2級】8,500円
  • 【準2級】7,800円
  • 【3級】7,300円
  • 【4級】6,300円
  • 【5級】5,300円(各税込)
受験資格・対象者:
どなたでも受験できます。
試験会場:
  • 東京、大阪、名古屋、バンコク
  • ※二次試験は東京会場とバンコク会場にて実施。
  • (2級と1級の一次試験合格者が受験。秋季のみの実施)
試験時間:
  • 【1級】筆記60分/リスニング約25分/対面口述約40分
  • 【2級】筆記60分/リスニング約20分/対面口述約40分
  • 【準2級】筆記60分/リスニング約20分
  • 【3級】筆記60分/リスニング約15分
  • 【4級】筆記60分/リスニング約10分
  • 【5級】筆記60分/リスニング約10分
難易度:
  • 【1級】標準的なタイ語を口語、文語ともに不自由なく使いこなし、タイ人と遜色なく自然かつ正確に表現できること。専門的な文献の読解と翻訳、司法行政、政治経済、商談契約に関する通訳ができる。全国通訳案内士の外国語筆記試験合格レベル。
  • 【2級】社会生活を送るのに必要な上級レベルの文法知識と語彙を習得し、それらを用いて流暢に表現できること。高度な専門用語を含まない新聞記事・論説文・物語の読解、ニュース・アナウンスの聴解ができ、テーマに沿って論述することもできる。一般的なタイ語翻訳やタイ語通訳が可能なレベル。
  • 【準2級】社会生活を送るのに不可欠な中上級レベルの文法知識と語彙を習得し、それらを用いて的確に表現できること。やや長い文章の読解・聴解・記述・口述ができる。一般的な業務や職務においてタイ人との意思疎通が可能なレベル。
  • 【3級】日常生活を送るのに必要な中級レベルの文法知識と語彙を習得し、それらを用いて表現できること。短い文章の読解・聴解・記述・口述ができる。日常生活においてタイ人と意思疎通が可能なレベル。
  • 【4級】初級レベルの文法知識と語彙をタイ文字で習得し、それらを用いて表現できること。ゆっくりであれば10単語程度までの簡単な文章の聴解と発音ができる。簡単な会話が可能なレベル。
  • 【5級】入門レベルの文法知識と語彙をカタカナ発音表記またはローマ字発音表記で習得し、それらを用いて表現できること。ゆっくりであれば8単語程度までの簡単な文章の聴解と発音ができる。挨拶や自己紹介、意思表示が可能なレベル。(カタカナ発音表記とローマ字発音表記の併記で出題)
出題範囲:
  • 【5級・4級・3級】
  • 筆記 (マークシート式)、リスニング
  • 【準2級】
  • 筆記 (記述式)、リスニング
  • 【2級・1級】
  • 1次: 筆記 (記述式)、リスニング
  • 2次: 1次合格者のみ対面口述試験
学習の手引き:
  • 参考書籍はこちらをご確認ください。
  • http://www.thaigokentei.com/education/
合否基準:
各級試験(2級・1級の二次試験含む)は、100点満点中70.0点以上の得点で合格となります。各級試験(2級・1級の二次試験除く)は、筆記試験とリスニング試験の合計点数にて合否判定を行いますので、どちらかの得点率が70%未満で足切り不合格ということにはなりません。
結果発表:
全級、試験日より約30日後に郵便で送付します。
試験級:
  • 【1級】秋季のみ
  • 【2級】秋季のみ
  • 【準2級】春季のみ
  • 【3級】春季・秋季
  • 【4級】春季・秋季
  • 【5級】春季・秋季
サンプル問題:
http://www.thaigokentei.com/download.html

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